当社の賃貸管理の最も大きな特徴は「オーナー様の代理人として賃貸経営の代行を行う」ことです。
一般的な業務として募集、契約、入金管理、更新、解約業務を行うだけでなく、物件に付加価値を付けるためのサービスを行うことで、継続的に賃貸経営が成功する仕組み作りから、確定申告のサポートなどに至るまでの幅広い業務を行います。
特に、築古物件や駅から遠い物件など、一般的にハンデがあるといわれている物件の管理を得意としています。
賃貸市場がこれまでの貸し手市場から借り手市場に変化していく中で、入居率向上のための差別化を図り、入居後の満足度を高めるためのソフト面を含めた総合的な管理システムを提案させていただきます。
従来の賃貸不動産業界は、新規の賃貸借契約による仲介手数料を収入源とする、仲介型の不動産会社が一般的でした。したがって、これまでの管理業務は、賃貸物件の囲い込みのために、仲介業務の付随的業務として、不動産会社からオーナー様に無償で提供されていました。
しかし需要と供給のバランスが逆転した現在では、仲介業務の片手間でおこなう付随的な管理業務では、時代に対応することができず、結果的に空室率を上げる大きな要因となっています。
これからの時代、これまでの付随的な管理業務ではなく、より経営的な視点での管理業務が必要となってきています。これは管理会社選択においても同様です。仲介業務を主とする仲介型の不動産会社ではなく、オーナー様の代理人として賃貸経営を代行する経営代行型の不動産会社を選択することが、今後の賃貸経営においてはさらに重要になります。